バディって何ですか?

バディという言葉は、「二人組」という意味です。特に初心者にとっては、単独での水中行動は非常に危険です。常にバディを組んで動くことになります。一人で悠々と泳げないことを不満に思う人も多いかもしれませんが、危険に巻き込まれたときは、自分だけの力で難局を乗り切ることは困難です。海上保安庁のダイビングのプロ・救出部隊でさえも原則的にバディを組んでの行動を義務付けられています。初心者の単独行動など、もっての他です。一人で潜りたいならば、ライセンスをステップアップさせるしかありません。

バディを組む意味

バディは互いに危険を知らせあう意味だけでなく、「あっちに珍しい生物がいるよ」などと有益な情報を交換する意味もあります。潜ることに精一杯で視野が狭くなりがちな初心者にとっては、バディを組んで行動するほうがずっと水中世界を楽しめるわけです。

水中での意思疎通には、サインを使うことになります。手と指を使った簡単な仕草で、「そろそろ上がろうか」「もう少し潜ろうか」などと伝え合い、単独行動にならないように注意を払います。サインはダイビングスクールでの講習中に習うことになります。ダイビング中は日常的に使うものですから、しっかりと頭に入れておくようにしましょう。

バディなしで行動はできるか

ダイビングには、基本的に法的な縛りがありません。よって、単独行動が見つかれば何かペナルティを受けるというわけではありません。「バディ制」はあくまでも団体レベルでのルールですから、必ずしも遵守する必要はないということです。しかし、仮に単独行動を取って事故が起こったときには、誰も責任を取ってくれません。どこか体を悪くして入院しなければならなくなった場合も、すべての費用は自己負担になります。

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