マスター・インストラクター

マスター・インストラクターはPADIで教えるダイビング技術・知識のすべてに習熟し、かつ優れた人間性を持つ者だけが取得を許される、PADIの中でも高位のライセンスです。ただ「ダイビングが好き!」という気持ちだけで勤まる職業ではありません。海の危険も知り尽くし、トラブルに迅速に対処できる能力が求められます。高い身体能力と知能が必要な、非常に責任重大な職種です。生半可な覚悟ではこの資格は取得できません。

マスター・インストラクターになるには

「資格を更新済みのティーチング・ステータスを持ったIDCスタッフ・インストラクターであること」 「PADIのインストラクターになってから、少なくとも2年以上経過している」「資格を更新済みの、エマージェンシ・ファースト・レスポンス・インストラクターであること」「PADIで開催されるセミナーに、最低でも3回以上参加している」「現在までに150名を超すダイバーを養成している」など、資格取得のための前条件も非常に多く、なかなかこのクラスまで上り詰めることは困難です。しかし上のような条件を満たしていれば、PADIに申請用紙を出すだけで、ライセンスを認められます。

マスター・インストラクターの仕事

マスター・インストラクターは、PADIで行うすべての教育や、インストラクターの指導を行います。海に潜って行う実務レベルの仕事も多いですが、インストラクターの管理などの仕事も負うことになるため、社会人としての素養も必要です。

初心者のダイバーにとってはあまりに遠い目標ではあるかもしれませんが、もしあなたに才能があれば、マスター・インストラクターになることも決して夢ではありません。

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2013年4月20日 | Comments Closed | TrackBack URL |

Category:ダイビングライセンスの種類~PADI編~

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