沖縄でダイビングできるシーズンを教えてください

沖縄はとても温暖な気候に恵まれています。一年を通して水温が高く、よほどコンディションの悪い日でなければ春夏秋冬どの季節でも安全にダイビングを楽しむことができます。しかし夏と冬が決して同じ水温というわけではありません。夏と同じ気分で冬の沖縄の海に潜ると、いささか水を冷たく感じるはずです。違和感を無視して泳いでいると体力がどんどん奪われて、水中で行動不能に陥ることもありえます。季節ごとに注意が必要です。

水中での体温調節

人間は恒温動物です。環境の変化に合わせて自分の体温を調節することはできません。水中で皮膚の代わりに体温を保ってくれるのは、ウェットスーツです。さまざまな厚さのものが市販されていますから、水温にあわせていくつかの種類を持っておくと安心です。

素材によって保温性もかなり変わってきます。良い素材のものはやはり高額ですが、その分命の保障も厚くなります。ダイビングは常に危険と隣合わせのスポーツです。「安全」を買うために、出すべき費用は惜しんではいけません。無理を通して薄いウェットスーツで冬の海にダイブすれば、その場は無事で済んでも、後から体調を崩すこともあります。

季節ごとの危険生物

サメや毒を持つ魚やクラゲなどは、種類によってある季節になると急に活性を上げることがあります。またその年の海のコンディションによって、個体数が異常に増えることもあります。どんな季節に潜るときも、必ずお店の人に現在の海の状況について確認しておきましょう。泳ぐこと自体に問題はなくても、危険生物をめぐるトラブルのリスクを完全にゼロにすることはできません。少しでも危険を防ぐために、慎重な態度が必要です。海の中でもインストラクターの指示をよく聞いて、安全な行動を心がけてくださいね。

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