生理のときも潜れるの?

女性のダイバーも非常に多くなってきています。体力的に男性より劣ってしまいますが、海では浮力も味方してくれますから、体の柔らかい女性の方が動きやすいかもしれないというセオリーもあるようです。しかし女性ダイバーの敵は、やはり生理ですよね。

結論から言えば、生理のときはダイビングを控えた方が良いでしょう。その理由については、生理の身体でプールに入らないのと同じです。それに体調に不安を抱えたまま潜ると予期せぬ事態に巻き込まれたとき、本来の力が発揮できず、独力で難局を切り抜けられない可能性もあります。水中でも自己管理はきちんと徹底して行動するようにしてください。

体調が悪ければ・・・

生理の症状が重ければ、お腹に痛みを抱えたまま潜ることになります。水中でずきずきと身体が痛むと、とても苦しいものです。身体の中心である腹部が痛むと、運動能力もかなり落ちてしまいますし、そもそもダイブを味わうこともできません。不安を抱えたまま海に潜れば、幻想的な景色もきっと歪んで見えることでしょう。また体調が悪ければ周囲への注意も散漫になり、仲間のサインや危険生物の接近を見逃してしまうことにも繋がりかねません。やはり生理のときはダイブはやめておいた方が良いと言えます。

ダイビングは全身を使うスポーツです。どこか少しでも体調に不備があると、身体にはかなりのプレッシャーがかかることになります。無理を押して潜ってもダイブを楽しむことはできず、陸に上がったあとの疲労もかなり大きなものになるでしょう。女性特有の生理だけではなく、何か身体に異常があるときは、潜水を見合わせるようにしてください。ダイビングの機会は何回でもありますが、命は1つしかないことを忘れてはいけません。

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2013年4月30日 | Comments Closed | TrackBack URL |

Category:ダイビング初心者のためのQ&A 体の疑問

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