講習に通う前に審査はあるの?

ダイビングは場合によってはとても危険なスポーツになります。肉体的な発達状況によっては、不慮の事態を切り抜けられないこともあります。各ライセンスの取得においては「○○歳以上」と定められていることも多く、年齢制限をクリアしなければ講習に参加することはできません。しかしその他には、よほどのことがない限り老若男女のすべてがダイビングにチャレンジすることができます。審査、というほどのものは特にないようです。

健康状態に不備はないか

海の中での行動は、身体に大きな負担をかけることになります。いくらウェットスーツを着て水の抵抗を少なくしているとは言え、長時間のダイビングは体を疲労させます。健康状態に問題があれば、そのプレッシャーもとても大きくなります。たとえば風邪を引いている、妊娠している、などの症状がある場合は、自主的に講習への参加は控えましょう。

また、精神的に弱っている場合も、ダイビングは危険です。うつ病などの精神疾患は黙っておけば特に見咎められるものでもありません。しかし、心にスキがあると、海の持つ巨大な「力」に吸い込まれて、自分では予期しない行動を取ってしまうこともあります。向精神薬などを服用しているときは、ライセンスの取得は見合わせた方が良いでしょう。

自己管理はしっかりと

ダイビングの講習中にもし何か身体に異変が起こった場合も、それ以上の講習は辞退した方がいいかもしれません。いくらレベルの低い水中運動とはいえ、継続して潜水していると、心身にはかなりのストレスが蓄積することになります。インストラクターに症状を相談して、このまま続けてもいいものか、アドバイスを受けてください。安全に講習を終えてライセンスを取得するためにも、審査はなくとも自己管理は欠かしてはいけません。

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2013年4月28日 | Comments Closed | TrackBack URL |

Category:ダイビング初心者のためのQ&A 講習の疑問

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