天候が悪くても潜れるの?

ひどい雨が降っていたり、風が強かったりするときには、決してダイビングをしてはいけません。海の中だから問題はないんじゃないか、と考える人も多いかもしれませんが、外の天候はもちろん海中の状態も左右します。天気が悪い日には波が高くなり、水中の海流も激しくなります。特に初心者にとっては、悪天候時のダイビングは非常に危険です。

もちろん外は快晴でも、海のコンディションが悪い日もあります。波が強かったり、不穏な雰囲気を発している海には、決して潜ってはいけません。海流に揉まれて遭難してしまっても、天候が悪ければなかなか海上保安庁も動いてくれません。長時間海を漂っていれば体も冷え、体力もなくなり、命がじわじわと削られていくことになります。

ショップの判断に従おう

大体の人が個人で船を持つことはなく、ショップのツアーに参加してダイビングをすることになります。当日、「今日は海のコンディションが悪いので、ツアーは中止です」といった通達があれば、必ずそれに従いましょう。無理を言っても、ダイバーの命を最優先して考えるショップが判断を覆すことはありません。ダイビングの機会は何度でもありますが、命は1つだけです。たとえ浅瀬であれ悪天候の海に単独ダイブしてはいけません。

もし自分で船を持っていても・・・

ライセンスをステップアップさせていけば、インストラクターの引率なしに海に潜ることができます。船舶免許を持っている人なら、少しくらい天候が悪い海でも、「潜ってみようかな」と思うこともあるでしょう。しかし、少しでも危険を感じれば、ダイビングは絶対にやめてください。どれだけ上級者でも、水中で予期せぬトラブルに遭えばパニックに陥り、命の危機に直面することになります。

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